社会福祉法人 あおぞら共生会
社会福祉法人 あおぞら共生会 - 川崎市川崎区京町

  トップページ

  最新記事一覧


202511
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            



あおぞらブログ


【明石邦彦のつぶやき】オオタニロス 2025/11/21
 ワールドシリーズはドジャースの2連覇で終了した。これをもって来年の3月まで、MLBの試合を見ることはできないことになった。これからも大谷選手を含めての話題は色々出されるだろうが、前日の試合結果に言及する報道は3月までお預けとなる。今日は大谷選手の3年連続のMVP賞、ハンク・アーロン賞、エドガー・マルチネス賞など複数の受賞が報道された。しかし、それはあくまでも2025年のシーズン終了後の話で、終わったことへの区切りの賞である。過去を振り返りながらの思い出話では充実感はない。なんだか大谷ロスの状態である。
 これからはストーブリーグでの話題で、今井、村上、岡本選手らがどこの球団に決定するのかの話題があるが、大谷選手に比べて「どれだけなの。どんだけー!」の状態だ。
また、ドジャースが今シーズンを振り返り、弱点だった穴をどれだけ埋めようが、実際には獲得した選手が実力を発揮するのか、やってみなければわからない。大金をはたいたコンフォート選手やスコット選手の例もある。補強すべきところは救援陣や外野陣だ。この穴を埋めるには相当のお金がかかりそうだ。しかしながら、ドジャースには資金的な余裕がありそうだから、それ相応のお金が費やされることになるだろう。チームを強化して勝てる状態にしておかないと観客の動員数にも大きく影響する経営の問題だ。ただ、個々の選手が勝つための努力をし、チームのために尽くすという精神的な考え方を持つ選手が必要だ。ソト選手のように個人の成績さえよければというのでは困る。全員がベクトルを合わせて、一枚岩になって力を発揮するチームになるような選手を補充すべきだろう。独り相撲の選手はドジャースには不向きである。補強の成否で、来シーズンの3連覇は決まるだろうから、良い選手を取ってほしいものだ。また、体力面も考慮して選んでくれないと。故障者リスト(IL)入りばかりではヒヤヒヤドキドキのシーズンを過ごさねばならない。オフシーズンとなっても、補強した選手の能力査定など、いろいろと思いを巡らしたいが、大谷ロスの状態は長引きそうだ。さてさて、3月までどのように過ごすのかと考えてしまう。

画像: WS よく頑張ったね!


   



社会福祉法人 あおぞら共生会

〒210-0848 神奈川県川崎市川崎区京町1-16-25 TEL:044-328-7363

Copyright (C) aozora All Rights Reserved.