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あおぞらブログ


【明石邦彦のつぶやき】24年春のこころ旅中止に思う 2024/6/7
 火野正平さんのこころ旅のロケが中止された話を知ったが、番組が放映されているので、何とか継続しているのだなと思っていた。たまたま夕方5時の島根の旅を見ていると実家に居づらそうな婚約者を連れて海を見に行ったら、いるかを発見した話だった。前日は小学校を見に行き、正平さんが先生と手紙の内容について話をしていた。昔、臨海学校があった話だったのを聞くと去年の再放送のようだ。24年度の春の旅は1週間ロケをした後に、事務所から正平さんの腰痛が悪化したために旅の中止が発表されたようだ。医者と相談した上での判断だったようである。この番組は13年間続いた人気番組であり、正平さんのジョークの面白さが長続きした理由でもある。私は故郷である福岡香椎の紹介するために2度チャレンジしたくらいの番組信奉者である。結果は残念ながら不採用だったが後悔はない。また、捲土重来で、次の新しいネタを用意して3度目のチャレンジをしようと思っていた。中止の記事を読んでみると腰痛対策として電動自転車も用意されていたようだ。しかし、腰痛となると振動は悪いし、痺れで足が固くなり、脚力にも影響するものだ。正平さんの状況を考えると中止もやむなしかなと思う。年齢のことを考えると後継者探しも考えねばならない状況だ。NHKとしては正平さんのパーソナリティも結構なものがあるので、だれか適切な人を探すのは大変なことだろう。NHKが公募を掛けたらどのような人たちが集まってくるのだろう。選考結果を聞くのも面白いと思う。それにしても日本中を自転車で駆け巡る旅は色々な出来事があるものだ。景色の雄大さに触れる場面もあるし、なんとなく忘れかけている人情も垣間見える番組であるので、続けてほしいものだ。正平さんの造語である「人生下り坂、最高!」や「酒も女も2ごう(合、号)まで」には歩んできた人生に対して味わい深いものを感じる。彼のマメさには凡人にはとても真似ができるものではない。番組の早い再開を願いたいものだ。
 なお、腰痛はなかなか治りづらいものだ。私もその範疇で苦労している。手術という手もあれば挑戦してほしいものだ。私にとっては参考になるからだ。最近の手術の進歩を窺い知ることができるから是非とも挑戦してほしい。結果を見て私はその方法でトライしてみたくなる。
 
画像:春の旅中止は残念


   



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