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【明石邦彦のつぶやき】3役面談とローテーション |
2024/3/27 |
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毎年1回、3役面談を12月から翌年の1月にかけて実施している。面談内容は1年の振り返りと次年度の取り組みについての話し合いである。また、その人の「異動希望」、「ここが問題、改善してほしい」も話題となる。この話し合いの中から育成観点からの指導や心掛けてほしいものも伝えている。約1時間から1時間半かけての面談である。個人の思いとライントップとの鬩ぎあい?となる。あまり感情的になることもなく、明るい雰囲気で終わるようになっている。そこには必ず組織の強化や異動の話は必然だし、特に国家資格受験の話も出る。もろもろの考え方のもと、昇格への期待や今後の活躍・活用の話となる。特に人の異動についてはその人の特性を踏まえながらキャリアアップやローテーションを考えている。3役にとってはそれなりの成長を期待しての発言になることになる。今年は支援で疲弊した職員の配置と失敗した職員の再配置について頭を使った。そして、新たな注意事項と役割期待を与えて配置したつもりである。後は、本人が自分の将来をどのように考え、成長したいかの問題である。私はこの世界に来る人にスーパーマンはいないと思っている。人それぞれに歴史があり、スピンアウトしてきた人もたくさんいる。法人の中での新たな取り組みで、自分の新しい面に気が付き、自信を芽生えさせることが私たちの大きな仕事だ。この法人の中で社会貢献に大いに役立つ仕事をして、自分の人生に新たな花が開くように、指導しているつもりだ。なお、口さがない人たちからはその人を守る配慮も必要だ。人間は失敗もあって成長していくものだ。職員が委縮するような言動をする人には「職員を伸ばすような発言に切り替えるよう」に苦言を呈することもある。「なじるよりも褒めろ」を心掛けないと「言った人」も「言われた人」も良好な人間関係を維持できないと思う。
特に、1昨年サポートセンターで起きた不慮の事故は管理者、サービス責任者が不在になり、事業の存続が問われた。その時はローテーションで人を育てていたので、行政にはご迷惑かけたが、何とか乗り切れた。一つの専門性を磨くことも大事だが、新たな職場で自分の可能性を見出すことは重要である。人事異動は人を育てる重要な手段である。ピーターの法則によれば人は能力の限界まで出世するのだが、小さな組織ではポストは少ない。人生を充実させる経験を積んだと思えばあらたな伸びと満足感もあるものだ。私たちと一緒に仕事をして面白かったという人たちが多く出ることを願っている。
昔、味の素で仕事をしていた時は欠員が出れば交代者はいつでも手当てできると思っていたが、そうそう優れた人材が転がっているとは限らない。満足いく仕事を体験でき、元気に長く勤められる法人でありたいものだ。
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