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【明石邦彦のつぶやき】災難は続くものである |
2024/3/19 |
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3月に入りR5年度も終わりに近付いた。3月7日の理事会でR6年度の事業計画が示され、26日は評議員会で討議・承認される予定である。理事会での異変は7名の理事のうち2名が欠席したことである。理事2人が突発性難聴と脳梗塞に起因して、入院した。共生会としてはなかなか「問題ありません」とは言えない状況が続いている。どちらも今は退院して出勤してこられたが、これからの療養が必要である。かくいう私も年1回の健康診断で高血圧、肝機能注意、心電図異常の報告を受け、どうしたものかと気にしている。昨年の健康診断は肺に異常があるとCT検査までやらされたが、異常なしでほっとした。今年はどのように対処しようかと思っている。肝機能については数値が1ほど外れているのに警告である。ちょっと厳しすぎるのではと思う。また、血圧はいつものように病院では上昇気味であるので、心配はしていない。ただ、心電図は気になるので、大きな病院でチェックをと思っている。いつも通っている太田病院は最近受付のやり方も変わったので、素直に出頭する気持ちにはなかなかならない。もう少しシステムに慣れる必要がありそうだ。
そういえば、花粉も真っ盛りであるので、3-4月は私にとって体調が不安定な時期でもある。ただ、インフルとコロナはピークを過ぎたようである。職員も利用者も最近では罹患した報告はない。この2種類は5類であるから昔のように厳格な対応にはならないのであるが、罹患するとそれなりの休みを取ってもらわなくてはならず、要員タイトの状態は続くことになる。BA.2から派生したJN.1は免疫回避能力が高まっていると警戒されたが、コロナ患者の60%を超える感染で済み、今は収束傾向である。味覚障害が出た人もいたが、罹患者は比較的に軽症であったように思う。これからもコロナとは長く付き合っていくことになるだろう。次の第11波は冷房をかけ、部屋を閉め切る夏場かなと思っている。
ただ、難聴になった人は昆虫採集のための大切な運転手である。今も体調も完全ではないので、心配である。難聴が運転に少なからぬ影響を与えるのではと思うと、大菩薩や下部温泉に出かける気力が何となく衰えるものだ。気力の衰えは、免疫力の衰えに繋がることであるので、何としても無事に乗り切らねばならない。
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