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【明石邦彦のつぶやき】令和6年の正月 |
2024/1/5 |
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今年は例年元旦に行う川崎大師を含む3社詣でを延期することにした。かなりの距離を歩くと疲れるので、息子や孫を迎える正月料理の準備に不安を感じたからである。正月の準備のために昨年の暮れの無理がたたったのか足がしびれていつもの状態ではないと思った。そのため、2日に稲毛神社、3日に川崎大師と若宮神社と2回に分けて参拝した。歩く距離を短くするために、できる限り交通機関を利用することにした。来年度はタクシーによる移動も考えておかないといけないかなと思う。今年は脊柱管狭窄から脱出するために手術による回復も考えねばならない年になることも頭に入れておこう。
元旦の昼過ぎに孫たちが到着し、おせちなどを食べながら家族団らんである。4時過ぎてから我が部屋に戻りTVのスイッチを入れると能登半島地震の報道である。M7.6と報道されたので、大きな地震である。TV画面では家が崩れて土煙を上げている。これでは死者の数が多くなると思った。夜には火災も発生している。被災地での消火は道路のひび割れや、倒壊した建物があるため、困難を極めるだろう。これでは大勢の人命が失われることになると思った。金沢に帰省していた職員が気がかりであったが、無事に戻ってこられたようだ。金沢は震度5強であったから大変だったことだろう。川崎で東日本大地震を経験した時と同じように大きく横ぶれしたそうだ。金沢からの帰りの新幹線が大きな障害もなく動いたことが良かったとのことである。
次の日は羽田空港での衝突事故である。幾重にもセイフティネットが張られていると思うが、何らかのミスが重なり事故になったものと思われる。真相を解明するには時間がかかりそうだ。なんだかR6年も波乱の出だしである。
いずれにしても「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」である。さてさて今年も頑張っていこう。終活を意識して何事も素早く成し遂げたいものだ。
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