社会福祉法人 あおぞら共生会
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【明石邦彦のつぶやき】4年ぶりの同窓会を開催! 2023/11/20
 コロナ禍で中止されていた味の素発酵部門の同窓会が久しぶりに開催された。参加者はめっきり少なくなり、30名(現会員100名超え、物故者30名)を切る数となった。私より年上の人が多いので、大多数が80歳を超えることになる。欠席した人の近況一覧を見てみると「だんだん歩けなくなった」、「介護している」、「認知症の施設入り」、「感染対策」などの理由を挙げて、参加を見送った方が多かった。私も川崎以外での開催なら行く気になったかどうかわからない。昨日は皆に会えることを楽しみにしていたが、夕方から血圧が低くなり、息苦しくなった。血圧が110を切るという年に一度の症状が現れた。気温が下がる秋ごろに体が寒さに慣れていないせいか順応しきれずに起きるようだ。以前、飲んで転寝をしているときに、扇風機を回していたので、胸が苦しくなり、布団をかぶり、温かさを保つと一晩で回復した経験を持つ。今回はおでんを食べ過ぎて、酒も入り、風呂上がりで、その上前立腺肥大の薬(血圧低下)も飲んだ。うとうとした後に息苦しくなった。血圧や、心拍数を測るといつもの症状だったので、温かくして眠りについた。5時間ほどすると一山越えたようで翌朝には140位の血圧となった。いつもは前立腺肥大を防止する薬を朝食、夕食時に飲むのであるが血圧を下げるので、パスさせてもらった。朝の血圧が120-130程度なので20程度下がると危ないので、控えた。体調が回復したので、昼過ぎの会場に向かいった。受付には体調が悪くなると早めの引き上げになるかもしれないと届け出た。
 さて、4年ぶりにお会いするので、なんだか皆さんが年を取ったように感じた。色々な方とお話しすると皆さんの一番の関心は病気のことである。挨拶は「久しぶり、どこも悪いことはないか」である。
 さて、私は研究所のリーダーをやっているときにターニングポイントとなった2人の方にお会いしたので、あらためて研究のお礼を申し上げた。一人はロイシン発酵で、初めて酸化還元電極を取り入れて、酸素不足の状態を実験していただいた方である。その後、各種アミノ酸発酵の酸素供給の在り方を研究・発展させて、博士号取得につながった最初の実験担当者である。もう一人はフェニールアラニン発酵で菌株の能力を再現できずにいた時に、実験ノートで正しい実験値(菌株の能力が低いという結果)を示してくれた人である。上司によるデータ捏造が行われていた事実が判明した。そのため、研究者を入れ替えて研究目標を達成し、工場生産に繋げることができた。その方の生の実験ノートを見せていただいて真実がわかり、プロジェクト進捗が遅れずに進められたことに感謝である。
それからいくつかのテーブルを回り近況報告を行った。その後、会の案内状を出されているTさんにお礼を申し上げた。「今年は必ず開催してくれるだろうと期待していた。なぜなら、あなたが以前所属していたYさんの部屋が同窓会を開催したので、我々の開催も決めてくれると思っていた」と申し上げた。本人は「Yさんたちから案内状を貰ったが、メンバーが変わり過ぎたので、行かなかった」とのことであった。まずは、全員が会する記念撮影が行われ、酒が入っての団欒となった。私もそうだが、全員めっきり食欲と酒の量が少なくなったという印象である。話は脊柱管狭窄手術や難聴など病気の話題は尽きない。もちろん、髪の毛の状態も話題の一つであった。それにしても白髪は禿げないなと思った。最後にはいじめの問題も取り上げられて、研究分野の違う職場での孤立感が話された。もちろん宝塚についても言及された。この話を通して出向していた人から「味の素の教育体質の良さが出向中大いに我が身を助けてくれた」との話が出た。そういえば味の素人事評価制度や目標管理、譴責処分などいろいろなことをあおぞら共生会に伝えてきたなと思い、互いの共通認識とした。これからはあおぞら共生会に味の素OBである石井さんが味の素の伝統(人事諸制度などもあるが、人を大切にする意識)を受け継いでくれることだろう。
 あっという間に2時間近くの会合に終わりが告げられた。また、来年も参加できればいいなと思う同窓会であった。





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