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【明石邦彦のつぶやき】ジャニーズの会見 |
2023/9/25 |
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4時間以上にわたる会見がなされた。性加害は認めたが、会社名は変えないことと社長交代で東山社長となり、藤島ジュリー前社長は残務処理で残るそうだ。そうなると「ちょっとー。反省していないんじゃないの」である。ジャニーズという会社名が残ることは性加害の張本人の看板を背負って歩くことであり、所属タレントは常にその功績というより汚名を支えていく存在である。また、新社長もジャニーズの秘蔵子であり、パワハラ・セクハラのことを知っていたはずだ。また、それに加担していた可能性もある。いうならばコンプライアンスのかけらもない組織と人事の発表だと認識される。家族経営の母体はいつまでも続き、贖罪を晴らす気もない会社であるというのが、私の認識だ。
サントリーの新浪さんが言うように、スポンサー企業ではとても擁護する気にはならない。ジャニーズに所属するタレントをCMで使い続ける会社には株主も許すはずはない。一部にはタレントに罪はないというが、看板を背負って、出演している限り、今後使うこと手控える必要がある。TV会社が自分で出演料を負担し、ジャニーズを支えるのなら、TV会社の株主も黙ってはいないだろう。ジャニーズという会社をつぶして新名称に変えない限り、罪の看板を背負っていくしかないのだろう。所属タレントは移籍するか、新しい会社でも起こさない限り、世間では認められないことだ。私は簡単に「タレントに罪がない」という話には乗れない話だ。こんな話に参戦したくはないのだが、一言は言っておきたい
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