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【理事長 明石邦彦のつぶやき】催し物の復活 |
2023/3/30 |
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春分の日を過ぎ、桜も開花から8分咲きとなった。いよいよ春が本格的に近づいてきた。町内でも新しい役員メンバーが選ばれ、夏祭りや例大祭の開催予定が取り上げられるようになった。コロナも5月8日をもって2類から5類に移行される予定である。そのため、コロナ流行で3年間開催できなかった催し物の開催予定が続々と発表されるようになった。法人の目標も「地域の活動に積極的に参加する」ことになっいる。グループホームはホーム旅行の再開にこぎつけるべく、準備を進めている。私も公式のお祭り開催と重ならないように虫取りの日程を立てなければならない。3月に年間スケジュールを決め、虫仲間に予定表を配り、参加する日を記入するようにしたが、すぐに予定表を変更することになった。
まず、セソールマンションのサマーフェスティバルが8月19日ということになった。このマンションには3つのホーム(ウイズ、みらい、ボイス)が居住していることもあり、自治会へのお手伝いも考えているので、すぐさまの予定変更である。
さて、ウイズコロナの時代であるから過去の流行の時期を考えながら予定を決める必要がある。コロナの特性から考えると流行は春・夏・冬と言われているので、期日の選び方を誤ると、虫取りや法人の催しものが中止となってしまう。
そこで、コロナ第1波から第8波までの流行月から日程を決めることを試みた。
コロナ到来と流行株
波 発生月 流行株
第1波 20.4-5(春) 従来株
第2波 20.7-8(夏) 従来株?
第3波 20.11-21.3(冬) α株
第4波 21.3-4(春) α株
第5波 21.7-9(夏) δ株
第6波 22.1-3(冬) ο株
第7波 22.7-9(夏) BA5
第8波 22.11-23.1(冬) BA系亜種含む
上記データから見ると流行時期は春2回、夏と冬が3回となる。コロナが空気感染すると考えれば、換気が必要となる夏(冷房)と冬(暖房)が大流行となる。この時期の催しは控えねばならない。このデータをもとにして考えると6月と10月が流行の底と考えるので、その時の開催が都合がよいと考える。しかしながら、6月は梅雨、10月は台風というケースもあるので、考慮しておくことは必要だ。晴天の開催を考えるとひと月前後にずらすことも考えねばならない。因みに、BBQ大会は5月、ホーム旅行は10月ごろと考えてよさそうだ。
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