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【理事長 明石邦彦のつぶやき】川崎大師の大護摩にでかける |
2023/2/24 |
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1月24日に大師への厄除け祈願に出かけた。8つの事業所からだるまを回収し、納めることになった。1月1日に三鷹の政嗣一家が来た時に前年度のだるまを持参したので、それも併せて大師にお返しした。正月は料理の準備で忙しく、だるまの裏側まで見もしなかった。改めて24日に持参するだるまを眺めてみた。墨の目入れが逆だと思いながらも涙ぐんでいる右の目が印象的であった。理由はコロナ第8波で男性二人が感染したので、涙目だそうだ。息子が学校で感染し、それを父親が貰ったという経過があるためである。
何気なくだるまの裏側の書かれた目標を見ると「心も体も健康一番!!」と記入してある。コロナ罹患で目標達成できなかったことを悔やんでいるのであろう。ただ、その下には「3時のおやつは文明堂!」と「しもしもー」と電話をかけるイラストが書かれていた。他の4つのだるまも各人の言葉が書かれていた。だるまは返さないで記念に残すことも考えたが、毎年の記入だから法人のだるまとともに、大師へお返しすることにした。24日の大護摩には石井さんの運転で妻とともに出かけた。妻は大護摩の儀式が初めての体験である。護摩をたく住職の横での厄除け祈願は初めてなので、興奮しているようだ。儀式が終わり、だるまを購入しに行くまでは来年の明石通信の題材にするとして写真をぱちぱちとっていた。私もモデルに登場させられた。来年まではあまりにも時間が長いように思うのだが。
その後、法人に戻り、各所にだるまが配られ、目が入れられた。後ろの目標はそれぞれの事業所で書かれることになった。私が住んでいるサポートセンターではサービス提供責任者と事務方で話して、健康という文字が記入された。この後28日未明にサービス提供責任者の死亡事件が発生するとは夢にも思わなかった。このような場合、ゲン担ぎでもう一度お参りするものなのか判断が必要である。
写真:1.涙目のだるま 2.かわいいイラスト 3.親子だるまのそろい踏み
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