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【理事長 明石邦彦のつぶやき】コロナの谷間で納会を! |
2022/11/25 |
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今年の虫取りは最盛期にコロナの第7波に襲われ、7月の3連休(16-18日)からストップした。ようやく下火になったので、9月17日のコブ取りを計画したら徹之の発症があり、流れてしまった。約2か月間は取るべき虫の顔が思い出されて、私のストレスは最高に高まった。今年は残念な年になったが、10月22日にコブ取り会を開催して、今年の採集会は最終回とした。そこでの結果はフジコブヤハズを10頭ほど採集して、ちょっぴりストレスを解消できた。
さて、コロナは季節性があり、コロナの第7波が収束の兆しを見せてきたので、秋の間にといつものように虫取り仲間の納会を考えた。最初は近所のヤキトリ屋で開催しようという話だったが、北海道での感染拡大の報告があり、換気が大事だと思い知らされた。近所のヤキトリ屋では換気不十分と考えられた。残留するBA5での感染も考えられたので、いつも使う焼き肉店に切り替えた。出席メンバーも採集行に参加した人だけにとどまらず、エントリーをしていたが、コロナ発生でいけなかった人も加えることにした。そして、10月24日に食道園を予約した。それを聞きつけた奥様と徹之を含めて、都合10名の納会となった。また、徹之は50才となることもあり、誕生会を兼ねることになった。
会を盛り上げるためにいつものように今年採集した虫のランキング付けを行ったところ新規に採集した虫の数が3種と最低の年であった。2か月のブランクがあれば仕方がないことである。しかしながら、念願であったクロサワヘリグロハナが真木温泉の上(900-1000m付近)で採集することができた。また、ヒメアヤモンチビ、ヤツメの2種類を増やすことができた。なお、今年の最高殊勲者にはクロサワヘリグロハナを取った須賀さんが選ばれた。また、来年も会が継続し、新規に採集した虫が増えることを期待したい。納会の最後の方になって、奥様から挨拶があった。「これからも邦彦さんの面倒をよろしくお願いします」とのことだ。「ええっ」と思ったが、そういうことだと受けとめよう。
来年はコロナのクラスター発生がなければ順調にスケジュールをこなせるはずだ。来年も楽しい納会が続けられることを願っている。また、第8波の大波(QB1系統)をくらわないように心して利用者支援を続けよう。
以下、会に使った資料を添付する。
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