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【理事長 明石邦彦のつぶやき】わが体の異変は議員訃報の前触れか |
2022/6/22 |
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土日にかけてランチュウ黒子の受け入れ準備(屋外の容器に移す)をすることにした。現在黒子の15匹を室内で飼っている。購入してから次第に色変わりが始まり、黒子として残っているのは5匹程度である。この魚たちはいずれ屋外で飼育し、環境変化に強い魚たちに育成しなければならない。病気が発生しにくい温度は22度以上といわれているので、外気温がそれ以上になると元気に育つと思うからの準備である。昨年、購入した面被り5匹は冬場でも室内で育てた。おかげさまで病気も経験せずに大きくなり、肉瘤も発達した。夏場を無事に乗り切り、秋での成熟が楽しみであった。次の黒子を購入するために面被りを春から屋外飼育に切り替えた。しかし、途端に体調を崩し、失ってしまった。外部で育ててきた魚と混ぜて飼育した結果で、免疫力の弱さが仇になった。今年の黒子は慎重に育てたいものだ。屋外飼育のための準備が終わり、少し汗をかいたので、扇風機をつけて寝込んでしまった。目覚めたらなんだか胸が痛い。以前、暑さから寒さに切り替わった10月に発症した症状とそっくりだ。すぐさまに血圧や脈拍、体温、酸素濃度など図ってみると血圧が低いことと脈拍が50を切り、波形も不規則であり、体調が悪い。すぐに布団を敷き、温かくすることにした。夕方6時くらいに妻が来て、飯塚先生(市会議員)が6月4日に亡くなられた。そのため日取りなどを詳細に記したファックスが来るという。先生の訃報が虫の知らせだったのではと思った。まずは自分の体調管理が優先だ。この症状は暖かくして寝ないと回復はおぼつかないので、通夜、告別式の日取りの確認もそこそこに暖かくして眠ることにした。次の日のAM3時頃起き上がり血圧を測ったところ100-60mmHg位で依然と低い。これでは朝食後ユリーフ(前立腺肥大防止薬)を飲むと血圧を押し下げることにもなり、危険だと思うので、朝の服用はパスさせてもらった。あらためて血圧が高めになった時に飲むようにした。
月曜日は前立腺の定期健診の日である。体調は完全ではないが、泌尿器科に行って検査をしたところ残尿量は80mlであった。一応、低血圧を避けるため薬を一回パスしたことを報告した。先生はユリーフによる血圧を下げる効果をあまり信じてはいないようだ。私にとって10-20mmHgは低くなるようである。薬を飲むと100mmHgを切る事態になると思われる。私にとっては飲まない方が正解だと思うのだが。
また、右足のふくらはぎが肉離れ気味だ。吊る性質があるので、歩行しづらくなった。またまた厄介な事態となった。通夜では立ち時間が長いので、大丈夫だろうか。さてさて、飯塚先生への対応はすぐに本部で打ち合わせなければならない。
結論として、通夜の前日に妻がご自宅にお伺いし、息子さんたちに弔意を述べることとなった。焼香までの立ち時間の長さを考えると参列しないことは正解だった。
写真:1.黒子 2.色変わり中
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