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【理事長 明石邦彦のつぶやき】3回目の接種 2022/1/24
 17日に追加接種の接種券が届いた。14日が川崎市の発送日であるから、土日を挟んだ17日が到着日となる。昨年の6月に2回の接種が終了したのだから7か月目での接種ということができる。今回は前回検討した3つの病院中での接種となるだろう。出来れば近くの病院で済ませたいものだ。正月に息子とオミクロン株が流行ったら正月の挨拶は控えなければなと話し合っていたが、成人式を過ぎての急増である。毎日2倍の速度で感染者が増えるとは。オミクロン株の発症は感染後3日目からであるということを考えると当然の感染拡大と思われる。昨年の12月にワクチンを打ちたかったが、手ぬるい政府では間に合うはずもない。温度が下がる冬季にはコロナはまた感染が拡大するということを上さん達が唱えていたのであるから早めの準備が必要であったろう。欧米が恐怖に震える前にワクチン手当てをすべきではなかったか。「接種は8か月から」と言っていたのでは間に合うはずもない。厚労大臣やワクチン大臣が「8か月経過して打ちます」の言葉は「注文しましたが、必要量を確保できませんでした。コロナに罹らに様にしてお待ちください」の裏返しである。堀内大臣も無能の範疇であるから気の毒である。注文は厚労省の仕事と思うので、ワクチン大臣なんて必要のない大臣だと思う。先手を打つ能力がない政府にはただただ失望である。自宅療養ではいかにも知恵がない。
 そうそう、全豪オープンに出場できるか揉めていたジョコビッチ選手の入国は差し止められた。私は当然と思った。オーストラリア政府の方針があり、接種していない人の入国は認められていないからだ。例外規定を認めていたら不公平である。また、ジョコビッチ選手はワクチン接種の反対者と言われているので、見せしめかもしれないが追放になった。ジョコビッチ選手には以前もおかしな行状が見られた。本国で自分が主催するテニス大会はコロナにかかった選手がたくさん出たし、本人も罹患したと言われている。ハグしている写真もあったように記憶している。また。2回目も陽性者と握手したりしていたので、対応をおかしく思っていた。衛生観念があるなら陽性者と接触するのは避けねばならないし、また、感染を気にしたら防御が必要である。自分はかからないし、罹患しても他人には広げないという信念が必要だと思う。他のテニス選手や関係者のことを考えての行動が必要である。豪州政府やテニス協会に憤ってもしょうがない。有名選手でも特権はないのだ。このまま接種をしないというのならば、4大タイトルの主催者は危険な思想の持ち主として、参加させないことも考えられる。自分一人だけの特権を振りかざすようならばこれから誰も相手をしなくなる。身をもって知るべきである。かくいう私は接種派であるので、早めに予約しないと。経口薬の開発はまだまだだから、自分の身は自分で守るしかない。しかし、オミクロン株の感染速度を考えると自信はない。

写真:1.3回目の接種 2.入国拒否


 



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