社会福祉法人 あおぞら共生会
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あおぞらブログ


【理事長 明石邦彦のつぶやき】楓の種が芽生えた 2021/7/8
 昆虫採集に参加する菅原さんの趣味は山野草なので、ついつい山道で見つけた花の名前を尋ねる機会が増えた。彼は山野草や木の花の名前を確認するためにスマートフォンで撮影し、それをネットに出して仲間から名前を割り出してもらっている。そのおかげで私もカミキリがくる花や食害樹などの知見を積み上げることができた。ついでに山椒の葉や実、はたまた朴ノ木の葉など失敬してしまうことがある。特に、種などは自分の家に持ち帰り、プランターに蒔いて芽が出てくるのを待っている。昨年拾ってきた楓の種を蒔いていたところ5,6本芽がでてきた。そのまま放置していると成長の早いものは今では20cmほどの高さになった。寄せ集めたら盆栽ができ、秋の紅葉が楽しめるのではと思ったりする。改めて日当たりのよい方向に楓を向けていたら、万両の実から芽が出ていることに気が付いた。そういえば枯れた万両に実がついていたことを思い出した。次の世代への植物の執念が感じられた。早速、昨年採ってきた山椒の実を蒔いてみようと思い、20-30個蒔いてみた。私はプランターではあまりにも芽の出る確率が低いこととすぐに枯らすことが多いので、マンションのつつじの下に種をまくことが多い。つつじの下は人が踏み込まないし、かなりの空間があるからである。以前蒔いた千両やヤツデの芽も成長してずいぶん大きくなった。植木職人は千両を良く知っているので、邪魔だとは思わないで、そのままつつじの植え込みの中に残してくれたようだ。今では赤い実をつけるようになっている。いずれ横にある花壇に移し替えてみよう。黄色の実がなる千両や赤い実をつける万両の実も芽が出たことは確認していたので、どこかで生きていればと思う。ただ、高尾山で拾ってきた茅の実も芽を出したが、30cmになった時にさすがに大木となると始末に困るので、あきらめてしまった。いろいろと種を拾うなりしてどこかに放置していると偶然に偶然が重なり、姿を現すのはどこの世界でも面白いものだ。次に蒔く種を探すには秋のコブ(コブヤハズカミキリ)拾いはまたとないチャンスである。そういえばオニグルミの実は芽が出ないことを思いだした。これは殻が固いことに原因していると思う。今年はウリハダカエデを狙ってみよう。今の時期に食べる佐藤錦にも挑戦してみよう。都会のベランダという環境の中で芽を出すことが偶然なのか、必然なのか、またまた楽しみが増えた。


写真1.楓の花 2.楓の実


 



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