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【理事長 明石邦彦のつぶやき】 少し古い記事ですが |
2020/1/20 |
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明石洋子さんのメールに山口の福田さんから「明石さん達のお店ですね」というお知らせが届いた。昨年、11月25日の*FRaUに紹介されたブルチェロのお店の紹介である。相変わらず、この方は色々と我が法人のことを調べて連絡をいただく。以前、障害者の賃金が204万円を超えると税金の支払いを求められ、また家賃補助などがなくなり、42万円の負担増となるという記事を書いたら正確な表現ではないと早速修正を求められたことがある。
今回は何かなと思ったら、ブルチェロの記事に関してであった。
妻は次のように返事をしたようである。
福田様、ご案内ありがとうございます。当法人の「地域に生きる」活動の一つです。イタリヤ焼き菓子はとても美味しいですよ。私は宝塚初め、差し入れに使っています。山口に行くことがあったらお土産に持参しますが…。
いずれにしても法人の活動に関心を持っていただくことはうれしいものである。ブルチェロの担当者はこの記事を宣伝としてどのように使ったのかを問い合わせてみた。雑誌が出版されたのち、お店の入口の看板に1か月ほど掲示していたとのことである。1ケ月過ぎたので、正月明けに撤去したとのこと。掲示したのは雑誌と同じ大きさであるので、文字が小さく歩行者には読みにくかったのではと思う。しかし、このように取り上げられるということはすごく宣伝効果があることだ。早速、事務局にお願いした。「歩行者がFRaUの記事を読みやすくするために拡大し、窓に張り付けるようにしてください。またHPのブルチェロのオンラインショップに記事が読めるように掲載してください」と。通りがかりに記事を読んでくれた人は「イタリヤ料理のシェフの方がおいしいと認めてくれたのですね。どんな味がするのかな、買ってみようかな」という購買意欲が芽生えてくるものである。この記事は良い宣伝になるということが頭の片隅にあると地域への浸透も図れると考える。お菓子を作るだけではなく、私たちの活動を理解し、温かく見守っていこうという気持ちがでてくるよね。それが必要なんだよ。そうなんだよ、私たちの目指すところは。
*FRaU : 講談社が発行する女性向けファッション誌
記事の紹介:
障がい者支援を通して個々の可能性を発見していく手作り焼き菓子店 サステナブル
ライフへの道。Vol.8 2019.11.25FRaU編集部
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67942
写真:1.ブルチェロ外観 2.製造室
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