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【理事長 明石邦彦のつぶやき】 床屋の兄さんからのひと言 |
2018/8/22 |
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理事会の前に床屋に行くのが私の習慣である。いつものことのように、床屋の兄さんとは井上芳雄・堂本光一さん達の帝国劇場で舞台が話題となった。1か月の上演で、奥様は何回行くのか、バーデンバーデンでの打ち上げ飲み会などの話である。すでに、7月29日から帝劇で始まったナイツ・テイル(騎士物語)の新聞切り抜きが用意されていた。さて、散髪が始まり、床屋さんから「最近の昆虫採集に行った日はいつ?」と尋ねられた。「3連休と翌週も出かけました」と答えると次の質問が飛んできた。「帽子は被っているの?」という言葉である。「もちろん、野外のムシ採りでは帽子を被ってますよ!」と答えるとショッキングな言葉が漏れ出てきた。「フーン。頭皮が日焼けしているのは山ではなくて、昼間歩いているからだな。」と言われた。頭皮の焼けた原因が事務所の行き帰りには帽子を被っていないためだと判定されてしまった。心の中で「おいおい、ちょっとショックなことをお言いでないよ!」とか「頭皮が焼けるとは茶色の状態にでもなっているのかな?」などなど、心の中できつい言葉だなと噛みしめ、反芻した。散髪終了まで「自分の頭皮の状態はどうなっているのか?髪が薄くなると直射光を防御することができず、日焼けになったのか?肌の色は茶色にでも変色しているのか、それとも真っ赤か、これからどうしよう」とか様々な想いが頭の中を駆け巡る。まずは、現在の状況確認が必要だ。それ以後は床屋さんと他の話題になっても木で鼻をくくった返事になった。冷静に考えると、頭皮が焼けることは今年の夏の太陽は強烈であることと経年の髪の減少と相まった結果と考えられた。さて、対策としてどうするのかと考えた。
①素直に事務所の行き来には帽子を被る。
どのような帽子がダンディか検討が必要。山の帽子だと変だし、ゴルフの帽子ではまた問題だ。遊びではない通勤用である。難しい。スタイリストを呼ばないと判断できないな。男性用の日傘もあるけど。・・・・
②日焼け止めクリームを塗る
可能かな?現在の髪に対する影響は?化学物質だから髪へのダメージがあるのでは。スプレイタイプが楽だよね。
③マイクロファイバーの付着
髪の一本一本にマイクロファイバーを付け、太くしたら頭皮への光の到達を和らげてくれるのでは。また、油をつけずに髪を立たせ、厚みを増やして光を防ぐ手立てはどうか?
④髪(自毛)を増やすには?
やっぱり現在使用している育毛材を変えるか?、リアップから他の育毛剤にするか、その効果は?、はたまた併用か?等々考える。年が年だしというあきらめもあるが、もしかして効果があったとしても時間がかかりそうである。急な夏場対策には間に合いそうにもない。
⑤「やくみつる」が宣伝するようなスベンソンでは
2000本でも植毛したら日焼けが少なくなるのでは。使っている人の意見を参考にするか。彼ならなんと言うだろうか。ミテクレと日焼け防止を同一視点で考えられるか?
以上、対策が色々考えられる。選択するにはコストパフォーマンスとスピード感、簡便性などであるが何をもって決めるのか?などを考えた。早速、ネットで調査だ。帰ったらすぐに確認すべきことは現状把握である。手鏡と合わせて確認すると真っ赤には焼けていないようだが、絶対的な髪の量の不足は免れない事実と認められた。ただ、フランシスコ・ザビエル状態が間近に迫っているというほどでもないなと自己判断した。直近の対策と長期での取り組みが必要である。まずは直近の対策を練ることが必要だ。
写真(日焼け止め対策の色々):①ザビエル状態からの脱却 ②帽子 ③日傘 ④頭皮用日焼け止めスプレー ⑤育毛剤 ⑥増毛手法
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