トップページ
最新記事一覧
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
|
|
|
|
【理事長 明石邦彦のつぶやき】 国勢調査 |
2015/9/14 |
|
5年に一度の国際調査が行われることになった。
町内会の役員を務める私に再度の調査員の仕事が回ってきた。
調査員向けの説明会に行ったところ、今年はインターネット登録もできることになったので、そのため、ネットの書類を先に配布し、ネットをしない世帯に後日、手書きの調査票を配布することになると説明された。
調査員業務としてインターネット関係の部分が増えることになり、調査員の労度が上がるように感じた。
さて、スケジュール上からみると我がマンションの大規模修繕工事が9月10日より開始される。
ベランダの片づけ(金魚水槽7個、植木などがわんさか)や、さらに本業の業務・旅行などが重なり、タイトな9月、10月になりそうである。
国勢調査の段取りとスケジュールから見ると毎日スケジュール管理をしていないとうっかりミスが起こりそうである。予定がびっしりと組まれているので、本業がある人には難しく、また、調査する世帯での対応を考えると生半可なことではトラブルを誘発する可能性もあるように思う。
実際の所、老夫婦などネットを身近に感じない世代にとっては調査票を中心になると考えるので、ネット派と手書き派の割合によってインターネットの普及の度合いが図れそうである。
3日間ほどインターネット登録の封書を各部屋に配ったが、受け取っていただいた部屋でのネット派は20軒/40軒程度であった。約50軒の人が出てこないので、郵便受けに入れることになったが、どれだけの人がこの調査に協力するのか不明である。グループホームの人達の登録も行ったが、ネットを持つ世帯は10分程度でできそうである。ただ、中国の人の持ち家が増えていると聞いているので、外国人の人がどれだけ対応するのか興味はある。
|
|