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あおぞらブログ


【明石邦彦のつぶやき】初の虫取り 2026/6/30
 待ちに待った今年初の虫取りだ。6月3日に台風が来たので、3日後の6日の天気はどうなるのか気を揉んだ。2週間前から下部温泉と大菩薩の天気予報に注意していた。特に、梅雨前線の動きはどうかなど考えながら仕事をしていた。同じ山梨県ではあるが静岡寄りの下部温泉と勝沼付近の雲のかかり方に気を配った。そして、前日の天気予報で、下部温泉は昼頃太陽が顔を出しているイラストがあり、勝沼は雲ばかりであった。また、梅雨寒で温度があまり上がらないことがわかった。その結果、ペンションすずらん付近(1400m)は20度を切る温度だからという難癖をつけて下部温泉行を決断した。 
 当日の朝は寒く、薄手のジャンパーを着て出かけるほどだった。東名に入り、清水まで行き、中部縦貫道に入ると夜が明けた感じで、明るさを感じた。これなら雨も降らずに虫取りができそうだ。奥の湯井之頭林道を選択して、道の両脇の花探しである。残念ながら時期が早いのか、クリとミズキの花はまだまだであった。わずかに枝の先端にある2-3輪の花をあきらめずに探るばかりである。ピドニアやトゲヒゲトラ類のトラカミキリ類がとれた。ようやくコデマリの花のような木(1昨年ミヤマルリハナ採取)があり、トガリバアカネトラ(10mm以下のもの、15mmくらいのものと2種類が入り混じっている)やアメイロが入りだした。タキグチモモブトホソ?の小さなものも毒瓶に入れた。花が咲いていないことを嘆きながら、「次は2週間後ミズキの花が満開だ。そんな時に来れたらいいな」と須賀さん(多忙で土日に休めない運転手さん)に大きな声で伝えた。それからさらに道を上ろうとしたら橋を架けているので、通行止めであった。9月中旬まで工事があるとされている。これでは採集活動が大いに制限されることになる。7月の富士山一周採集旅行についても再考しなければならないようだ。いつものように富士川の河川敷を見るところまで出かけると展望台は老朽化のためか取り壊してあった。ちょうどお昼の時間になったので、下部温泉まで引き返した。麺類の店は行列ができていたので、ステーキ店の藤川で食事することにした。皆で甲州牛を食べるとは2万円を超えるので、輸入牛のステーキを頼んだ。焼き方を見ていると大きな肉の塊を分厚く2枚に切り、そして、1枚を2人分に切り分けるスタイルである(同行者は石井理事長、高橋さん、須賀さん)。真ん中がレアで、外側に焦げ目が入り、大変おいしくいただいた。「昨年は普通ライスをニンニクライスにした人がいたね」という話になり、値段を見ると500円プラスになっていた。元気がない時はこれもいいなと思った。焼き方は家で作る場合の参考になった。ステーキを食べるのに、みそ汁とおしんこが付くのもなんだか変な気持ちだった。おなかが満たされて、後半戦に臨んだが、目新しいものは取れなかったので、採集行は打ち切りとなった。南部の道の駅でサクランボなど仕入れて、帰路に就いた。まあ1回目だから良しとしよう。足の方も何とか2本足で立て、6mの長竿も大丈夫だったので、次回は8m(ミズキやクリの花の高さに相当)に挑戦したい。 いい空気が吸えたし、採集効果で仕事へのモチベーションが上がった。どれくらい効果が持続するのかは不明だが、3週間が限度かなと思っている。あとは須賀運転手さん次第である。





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