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【明石邦彦のつぶやき】手術後の面談(術後3週間) |
2026/4/17 |
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3月31日、術後3週間の経過について、林先生と面談した。先生からは手術の結果についての説明があった。肥厚した黄色靭帯の削り及び抜き取りがうまくいったこととX線写真でスクリュー(チタンのねじ75mm)の埋め込みの写真を用いての説明である。特に、滑り症状を止めるための手術について詳しく説明された。スクリューの埋め込みが完全であることと椎間板を取ったところの隙間を埋めるためのケージ(小片の骨を固めて成型)がうまく収まっているかを実際の写真を見ながらわかりやすく説明された。また、これからもこの状態が維持されているのかを見るためにX線写真での確認をしばらく続けるとのことであった。手術したら術後の状態が維持されるものと思っていたが、ズレ動くことも考慮していなければならぬとはショックだった。虫取りで大いに頑張るつもりであったが、そうはいかないのではと思われた。また、昆虫採集時の転倒などを考えるとコルセットの装着は必須であるようだ。
さて、先生からは家に戻り、普段の生活を通してどのように感覚が変化したのかを問われた。そこで、変わった部分と変わらぬ部分について以下のように申し上げた。⇒部分は先生との応答である。
①2足歩行が可能になったこと。また、今まで間欠性跛行のため途中で休憩が必要であったが、家から事務所まで休憩なしでも通えるようになった。間欠性跛行の原因となるふくらはぎのガチガチ感(足がつって筋肉が硬直する様)が薄れて、筋肉は柔らかであった。
②深夜寝返りを打った時に足がつる現象が度々あったが、それは完全になくなった。
③しかしながら、以前から認められていた両足のしびれは改善が認められない。
⇒先生:神経が回復するには時間がかかるので、しばらく様子を見ましょう。
④前に歩くときは問題ないが、横への動きはスムースではなく、ふらつくこと。階段の上り下りには苦労しており、一段ずつ足をそろえ、左足から動かさないと支障をきたす。 ⇒先生:神経が圧迫されていたことにも原因はあるかもしれないが、15日間の入院で体力が落ちていることも考えられる。しばらく様子見。
⑤さらに、頻尿が治まる傾向で、夜間の寝起きが0~1回程度となったこと。
⇒先生:脊柱管の手術によりこのようなケースもあるようです。
以上が先生との会話です。次は4月28日に再診です。手術後の患部の状態を観察するとのことで、X線で確認します。
ついで、妻の手術に触れ、どのような手術内容かの説明を求めた。先生は私の手術内容と比較しながら詳しく説明された。
妻は腰椎の*2番、3番、4番、5番の間の3か所の神経が圧迫されており、その解除のための手術(開窓術)とのことでした。
手術は神経の圧迫を解除するために腰椎(椎弓部分)を割り、割った骨で筋肉を押し広げて、圧迫している骨の箇所と肥厚した黄色靭帯を削り取り、脊柱管の隙間を広げて、神経の圧迫を解除するとの話であった。なお、割った骨は元のようにくっ付け、糸で固定するとのことである。この手術は筋肉を切らないので、回復が早いとのことでした。
私の場合、開窓術を実施したのとは別に、並行して固定術も行いました。骨の滑り(すべり症)を防止するために、骨にスクリューをねじ込み、固定する方法です。この手術は筋肉を切りますので、出血も予想されます。そのため、1か月前ほどに貯血しました。手術時間も3.5時間で妻より1時間長くかかり、回復も長くなるとのことでした。
以下、妻の手術について図を使って説明します。
図1 患部の様子(丸い点線枠)と骨を割るところ(⇒部分)
脊柱管の神経圧迫部分(横から見た図) 脊柱管を縦から輪切りにした図
骨を割る所
術する部位と手術の内容:
(緑の黄色靭帯が神経を圧迫) (骨を⇒方向に割り、一部の骨と肥厚した
黄色靭帯を削り取る。その後、割った所を元に戻し、糸でくっ付ける)
*2番、3番、4番、5番と妻が言っていましたが、先生の詳細説明(4月7日)があり、
3番、4番、5番、仙骨の間と判明しました。1番ずれていました。特に4番と5番の間の神経の圧迫が強いようです。また、背骨が曲がっており、曲がっている部分で他の神経を圧迫している可能性があるとのことです。背骨の曲がりは遺伝的な要素もあるし、運動選手に多いそうです。妻は体操選手や卓球選手として活躍していましたので、運動のせいと思います。
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