社会福祉法人 あおぞら共生会
社会福祉法人 あおぞら共生会 - 川崎市川崎区京町

  トップページ

  最新記事一覧


20264
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    



あおぞらブログ


【明石邦彦のつぶやき】退院後に感じる春の訪れ 2026/4/9
 東京の桜の開花が3月19日に宣言された。前日は靖国神社の標本木を前にして「今日は2輪咲いています。開花宣言はできません。残念です」だった。次の日は61輪が開花しての宣言だった。私は入院中なので、外に出ることもなく、春を感じることができなかった。3月19日に退院し、3月23日は20日ぶりの出勤となった。雨の日だったが、事務所まで一度も休むことなく出勤できた。いつもは休憩(間欠性跛行のため)をはさむので、20分くらいかかるのであるが、15分足らずで到着した。次の日は12分と短縮できた。この結果を見ると脊柱管手術をした成果が如実に表れている。ついに出勤時間が6時45分を切るまでとなった。この3日間の出勤でいたるところで春を感じている。まずは、花粉である。病院ではエアドッグで空気の清浄さが保たれているので、花粉は感じなかった。火曜日は天候が回復したので、鼻と目はさすがに鋭敏だった。今まで飲まずに済んだ花粉症の薬が必携となった。3日間の行きかえりの中で、2月とは明らかに季節の変動があることを感じた。まずは土筆がないかと下水道事務所の庭をのぞいてみると雑草の中にその姿があった。何本もの土筆を見つけたが、もう伸びすぎの段階(10cmくらい)で早春賦とは言えなかった。一重咲の日本水仙は房咲に代わり、スノーフレークは終わりに近い姿となっていた。それでは、セソールの桜は?と見回すと大島桜は満開に近づいているが、ソメイヨシノはぽつぽつと咲いているだけである。   
 さて、セソールは色々な花が咲いていることもあり、セソール以外の人も訪れて、しきりにシャッターを切っていた。今は雪柳が見事である。いろいろな角度からシャッターを切り、記録に残されていた。また、いつもの体操おじさんも満開の花海棠にシャッターを切り続けていた。このような姿に刺激されて、私もゆっくりとあたりを見回した。名も知れない植木の花がひそやかに咲いている姿を発見した。また、我が家にたどり着くまでの階段の横で山椒の芽が出ていることに気が付いた。山椒はもともとアゲハチョウが食害するので、庭木としてはふさわしくはないのであるが、春の香りのよい食材でもある。我が家には種から育てた木もあるので、家に帰り急ぎ観察した。我が家もいつの間にか多くの芽が出ていた。ちょっと伸びすぎの感じであったが、おひたしに使えそうである。
 さてさて、今日の通勤は雨も上がりが気持ちのよい朝だ。途中でふさお君に似た秋田犬が飼われている家がある。ベランダに2匹のカラスがガサガサと何かをしている。じっと目を凝らしてみると口元に犬の毛を咥えている姿を発見した。巣作りの材料を集めているようだ。春は繁殖の時期でもあることを再認識した。
 このような風景の中で4月からはどのようにリハビリしようかと思った。とにかく階段の上り下りで持久力をつける必要がありそうだ。セソールの庭園で新緑を感じながら体力を強化し、虫のシーズンに突入しなければと思う。

写真:1.ユキヤナギ 2.サンショウ 3.ハナカイドウ





社会福祉法人 あおぞら共生会

〒210-0848 神奈川県川崎市川崎区京町1-16-25 TEL:044-328-7363

Copyright (C) aozora All Rights Reserved.