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【理事長 明石邦彦のつぶやき】締め付けからの解放の顛末(結婚指輪の紛失) 2022/11/16
 夜中、トイレを催したときに、明かりをつけるよりはTVのBS番組を見る習慣がある。BS161では深夜のジュエリー番組をやっている。いろいろな宝飾品が出品され、3万円程度から100万円の幅くらいで出品される。そして、MCと宝飾関係者がコメントを出しながら購買意欲を高めるやり取りを行っている。最近、宝飾品を購入したことはないが、小さなダイヤを5つ並べた指輪やネックレスに引き付けられることがある。デザインも様々に工夫されているので、トイレで用足し後、布団に潜り込んでこの品物はどれくらいの値段が表示されるのかとしばし考えることが多い。なかなか値段の表示がでないので、ついつい睡眠が浅くなる。特に指輪を見ると今自分の薬指につけているセリーヌの指輪と比較しがちだ。フランス出張の後にプラチナの単純な結婚指輪から切り替えた指輪だ。魅力を感じたのはプラチナと金を交互に絡めた指輪でクレドールの時計とマッチするので購入した。その頃はフランス帰りもあり、宝飾品に興味が湧いた時期だったので、喜平の長い金のネックレスも購入した。金のブレスレットも購入しようとしたが、同僚がつけている姿を見て、金ピカは性に合わないとしてあきらめた。また、ネックレスの方はずっしりと重く、肩が凝るのを感じたので、毎日つけるわけにはいかない。そのうち肩こりに耐え切れず身に着けることもなくなった。さてさて、指輪は年を取るにつけて指から簡単には抜けなくなった。体重も70KGオーバーになり、指も肉厚となった故である。もう身につけてから40年にはなるだろう。夜のジュエリー番組で展示される指輪を何度も見ているうちに薬指の締め付けが気になり、頭の中が締め付けられるような感じがして息苦しさを覚えるようになった。スムースに抜けて、取り換えの利くものをという思いが強くなった。昨日(22.10.20)、会議中に少し指が細くなったように感じたので、思い切って外すことを試みた。指の節を通過するのに、周りの肉を上げ下げしながら、痛みを押して努力してみた。悪戦苦闘後、ようやく節を通った。左の小指にはめてみるとユルユルだし、この指輪の号数はいくつだろうと考えながら少しでも嵌めれるところを探すと右の小指に入った。僅かながらも引っかかることが分かった。会議中はそのまま右の小指に嵌めていた。なお、左の薬指には指輪の後もくっきり残っているが、ようやく解放感を味わうことになった。しかし、依然として締め付けられる感じは残っている。右の小指に嵌めていた指輪の存在をすっかり忘れていたら、その日の真夜中のトイレタイムの時に、薬指の痛みとともに、右の小指に移し替えたことを思い出した。右の小指を確認するとつけていない。どこかに落としたようだ。新しい指輪を潜在的に欲しがっている自分の所為でセリーヌは去っていったのだろうとあきらめた。明日、事務所を探してなかったら大きなプラチナ台に小さなダイヤをあしらった指輪を購入することを考えてみよう。また、新しい気持ちが芽生えそうだ。妻には当面内緒だ。妻は何度もなくした実績があるからおあいこですね。
 このような原稿を書き上げていたら3週間後、台所の開閉のばねが外れていたので、ドライバーで修理した。ドライバーを収納するために電話の下のボックスを開けた時、床に置いてあるごみの巻き取り紙をどけた。その後、なにか丸い部品が落ちているのに気が付き、取り上げてみると紛失したと思った指輪だった。喜びよりは「オヤオヤ執念深い」と思った。当面は付けずに解放感を味わっておこう。





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