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あおぞらブログ


【理事長 明石邦彦のつぶやき】不思議なこと 2022/9/28
 最近我が家で不思議に思うことが2件見つかった。ランチュウ誕生とハイビスカスの再生である。
 まずはランチュウの誕生である。今年の春に金魚藻を購入し、ランチュウの孵化を試みたが、雄雌の発情するタイミングが合わず無精卵が多かった。わずかに10匹くらいが孵化していたが、確率的には良魚が育つとは思われないので、思い切って捨てた。また、稚魚の餌として用意したミジンコ漕のクロレラが少ないように思ったので、孵化後の青水を入れ、継ぎ足した。ミジンコを増やすためにそのまま放置していた。しばらくたってからミジンコ槽の中でなにかしら蠢くものがいた。なんとわずか1匹だが、小さな青子が泳いでいた。継ぎ足した青水の中にあった卵が孵化したようだ。どうせすぐに死ぬのではと思っていたら、ミジンコを食べて元気なようである。やがて、黒子になり、餌を与えるとバクバク食べ始めてだんだんと大きくなった。そして、いつものように色変わりし、金色の魚に変身した。背中は凸凹し、理想的な櫛形ではないが、泳ぎがスムースなところを見ると尾の開き具合も並みのものと思われた。黒子で購入した金魚(2-3cm)にも追いつくほどの大きさになった。朝504号室のドアを開けると、餌を与える人が来たとして30cm角の水漕の中を激しく泳ぎ回る。選別された金魚ではないのだが、それなりの愛嬌があって面白い存在となった。購入したランチュウは頭が四角になったものがいる。これらはフンタンが発達するものである。この魚の頭は四角迄とは言えないので、フンタンはこれからどうなるのかなと思っている。血統の良いものを掛け合わせたはずなので、出るものなら出るはずだ。ただし、この魚と混ぜると高価な魚の方が病気になりそうなので、単独での飼育は当分続きそうだ。しかし、餌をやり続けていると大きくなるに従い、なんだか凸凹した背中もふっくらしてきた。欠点も改善の兆しありである。ランチュウ飼育のむつかしさ、奥の深さを体験した。
 あと一つの不思議は5月に枯れたハイビスカスから再生の芽が出てきたことである。枯れた木をそのままにしていたら、504号室掃除をしていただいている支援員の方がみっともないとして根元付近からバッサリと木を切って処分してくれた。切り取った根は捨てて、代わりの観葉植物が見つかれば植え替えようと思っていた。水もやらずにそのまま3か月ほどほったらかしにしていたら、8月に緑の芽が出てきた。水もやらずにいたのだが、不思議なことに芽がでてきた。根の一部は土の中の僅かな水分でも生きていたのだと思われた。このまま再生すると2-3年後は元の大きさまで成長しそうだ。枯死した根は整理する必要はあるだろう。また鉢を変えることも必要そうだ。
 なんとなく生命のたくましさを感じる話題だ。コロナで虫取りに行けないときに気持ちを癒してくれる存在だ。

画像:1.生き残りランチュウ 2.芽が出たハイビスカス


 



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