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【理事長 明石邦彦のつぶやき】暴力選手の登録 2021/8/26
 日ハムの中田選手の巨人移籍が発表された。「紳士たれ」を指向する巨人がまさに「なんでこんなことをするんや!」である。本来なら日本ハムでシーズン終了まで謹慎させるべき暴力行為である。トレードしたとしても反省の期間は必要である。栗山監督や日ハム経営者はなんと考えていたのだろう。中田選手をダメ人間として早く追い出したかったのであろうか。移籍後、巨人はけじめをつけさせるのかと思ったが、チームが変わったとしてすぐに出場登録である。普通ならシーズン終了まで謹慎させるべきではないだろうか。巨人がいくら戦力に窮している事情があろうとも、選手契約書の模範行為に違反(暴力行為)した選手を登録して出場させたのである。トレードしたから処分が変わったのでは、示しがつかない。優勝に向けて追撃態勢になっているときに違反者を引き取る件は勢いづいたチームに水を差し、気勢をそぐ話である。本人自身は茶髪を黒に染めたとか、10日間程謹慎したとか、300万円を施設に寄付する話とか出ているが、それらは免罪符にはならない。あくまでも事件を起こした犯罪者である。私が見る限り、本人自身が今回の暴力事件をしっかりと反省したとは思えない。ましてや、登録してすぐに使う原監督もダメな男である。男気とかの美談で済まそうとしており、暴力の本質は何が問題で、自粛する期間をどれくらいと決めて、みそぎをする必要があったのではないか。具体的に中田選手とどれくらい膝詰めで話したのであろうか。実際にはじっくりと話をしている時間はなかったであろう。坂本選手や菅野選手にも意見を聞いたとかの報道もあるが、彼らは監督からの言葉であるから嫌とは言いにくかったことだろう。球団幹部ともこの点でもじっくり話し合いが行われたのだろうか。原監督の周りには「ダメ」という人がいなかったでは問題だ。このような暴挙の判断基準も明確に説明できない人ばかりでは巨人軍=原監督を許容するわけにはいかない。コンプライアンスはどうなっているのだろう。野球選手は道徳基準もないスポーツバカの集団と思われてもしょうがない。上に立つものが、モラルとか紳士たる矜持がなければ野球界を引っ張るリーダーとは言えない。美談と装うため、老いた長嶋さんを引っ張り出し、中田選手のホームランに手をたたいて喜ばせるなどもってのほかである。なあなあで済ませようとする原監督はなんとまあ罪深い人であろうか。政治家にも説明責任を果たさず、コンプライアンス無視で済ませようという人が多いのも同じ根源と思う。
 私が思うに、中田選手は第2の清原のような素養を持つ人間である。日ハムの天皇で過ごしてきた歴史があり、大人・紳士になり切れない人間だ。そのような人は「喉元過ぎれば・・・」であり、考えや行動は変わらないと思う。いずれ巨人軍にチーム自体の和とか規律とかは消えてしまうだろう。我慢しながら若手を育て、次の世代も育てながら優勝を目指すのならよいが、当面の勝利だけに執着するのなら原監督の次の監督は迷惑だ。高給を取り、力が衰えていく中田選手に苦慮することだろう。原監督のように優勝するために手っ取り早く外人やFAの選手をかき集めて優勝しても若手がくすぶれば巨人にとっては大きなマイナスである。少しは識見のある首脳者が就任し、紳士たる巨人の復活を見たいものだ。





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