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【理事長 明石邦彦のつぶやき】お土産談義 2021/8/17
 虫取りの帰り道にお土産を買うのも楽しみである。今年は3週連続であったので、3回とも桃を購入することになった。
 一つは談合坂ICで、ついで、妻といったときは桃の直売所で、3回目は桃の直売所が遠いので、甲斐大和の道の駅で買うことにした。道の駅では持ち込みで桃を直売していたので、直売所と同じだと思った。それぞれの値段、味を比較し、評価を行った。

         3か所の桃の価格
場所 値段 個数 大きさ 単価
談合坂IC   1500円  3個  大  500円
裂石直売所   1500    5  大  300
裂石直売所    800    6  中  133
甲斐大和道の駅 1100    5  中  220

評価:
①談合坂ICの桃の味は甘さが弱く、1日経つとぶつかったところが腐り始めた。値段も高いので、出店料も込みで高くせざるを得ないのではと思われた。購入するのにはよいと思われない。
②裂石の直売所での桃は完熟で糖度も高く好評であった。おばあさんの店番で、味見もでき、サービスに商品価値のない傷桃や完熟トマトやスモモをつけてくれた。評価は一番である。
③最後の道の駅は甘みが弱いように感じた。道の駅の店外で売っていたのだが、裂石の直売所よりは劣ると感じた。軒先を借りるための料金が上乗せになっているのかと思えた。なんだか道の駅はスーパーと変わらないような感じがした。

結論:結局、コストパフォーマンスの観点からおすすめは直売所となった。これからはぶどうの季節となる。塩山地区は桃やぶどう、サクランボなどのフルーツ街道であるので、季節に合った果物は直売所で買うのがよさそうだ。すぐに勝沼ICに向かうのではなく、少し寄り道する時間も考慮して虫取りをしたいものだ。9月のコブ(コブヤハズカミキリ)拾いはぶどうの季節だ。


写真:桃からぶどうへ


 



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