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あおぞらブログ


【理事長 明石邦彦のつぶやき】小さな変化に敏感でなければ、先読みはできない 2021/8/1
 7月27日に東京都のコロナ感染者が2800人を超える数字となった。翌日はそれを上回る3177人もの感染者数となった。神奈川も1051人の感染者となり、感染拡大は歯止めがかからない。また、デルタ株での発症割合は70%程度と聞くので、置き換わるまで、更に感染者が増えることだろう。首相は現場の実態がわからないのではないだろうか。「人流は減少しているから安心だ」との言葉である。さすがに、もののとらえ方がズレているの極みである。トップに緊迫感がないのでは誰も緊急宣言などを守ろうとしないだろう。なお、薬を確保しているからと言っても抗体カクテル療法は点滴だから使いにくさがあるのも知らないで言っているのではと疑ってしまう。人流にしても数字のとらえ方に明確さがなく、我々の実感とずれているので、何を言っているのか意味不明である。早いとこ首のすげ(菅)替えが必要だ。
 東京都は6月27日の週からステージ4の値を超えた28人(10万人当たりの感染者数)を示していた。東京(非常事態宣言地区)から隣接する川崎(蔓延防止地区)に多摩川を越えて飲みにくる人たちが多いという実態があった。私は東京がステージ4を超えたときに、川崎の感染者数の伸びが変わってきたなと思ったその時、黒岩知事はまだまだ大丈夫と言っていた。県全体をとらえれば6月27日の週は16人程度であったので、緊急事態宣言まではまだの感がしたのであろう。その次の週(7月7日)に川崎はステージ4の25人を超えた。当然、福田川崎市長は日々の感染者数に敏感になり、刻々と上昇する川崎の実態を県に知らせ、黒岩知事に警鐘をならせばよいのにと思ったりした。現状の感染者数から考えると東京都を中心にした首都圏での感染者数は指数関数的に増えることだろう。このような状況下ではオリンピックの下支えをしている人たち(ワクチン接種2回を終了していないと考えられる)に感染が広がり、選手村全体が汚染されるのではと危惧する次第である。政府はバブル方式とか言っていたが、よく練られていないので、まるでザルである。何が安全・安心かである。おかげで、現在書いている機関紙原稿のコロナ記述がたびたび変わることになった。
①7月15日:川崎の感染者増を気にしながら
 オリパラの中止または延期を願っている多くの人の思いは無視され、オリンピックは強行されることになった。安全・安心の言葉のもとに実施されるというが、具体的な安全対策の説明が不十分なのに、「無観客とするので、TVを見てよ」との話である。もともとコロナに対する認識が甘く、国民の命に対する配慮に欠ける人たちが号令しているので、防げる具体策はないと考える。とっておきのバブル対策も入国者が増えると軽く破られる現実ではスーパーパンデミックとなり、世界に感染の波を広げそうだ。いくらワクチンを打ったからといって、安全とはいえない。イギリスではワクチン接種率が高く、死者数が低いので、規制は解除されるとのことだが、大丈夫かなと杞憂する。ブレークスルー感染だって現実にあるではないか。ご存じのようにRNAウイルスは変異しやすいので、新たな変異で常に健康を脅かす存在となるだろう。デルタ株以上の変異株は必ず出現する。今後は、その都度、ワクチンを作り、免疫力を高めていくことになるだろう。また、新薬も待たれるところである。
②7月21日:後書きとして
 この機関誌が発刊された時にはオリンピックは終了していることだろう。オリンピックが始まる前から第5次のコロナ感染拡大で、新たなパンディミックな状態が続いていることだろう。開会式直前までゴタゴタ続きで呪われた大会というよりは邪な人の集まりで企画されたことが原因で、盛り上がりのない大会が演出されることになったと考える。例え、金メダル続出で、手のひら返しの礼賛では浅はかといわれてもしょうがない。オリパラ終了後が医療崩壊したのでは目も当てられない。厳しい検証が必要である。オリンピックは政治、商売での利用ばかりが目立ち、憲章とはかけ離れた存在になっている。ここで、IOCの改革が必要だと提起されなければ意味のない大会である。スケボーやサーフィン、テコンドウなどなじめないものはすっきりさせて、競技も少数にするようにすればぼったくりなどの商業主義も影をひそめるのではないか。プロとアマも考えどころだ。お金もあまりかける必要もないし、無用な遺産もできないと思う。ギリシャに集約するのも一つの案だ。

 機関紙は8月末に発刊するというので、まだまだ原稿を変化させる必要があるようだ。
それともコロナ関連記事をバッサリするかだ。





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