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【理事長 明石邦彦のつぶやき】 恒例の大師での護摩焚き 2019/1/23
 19日にグループホームの利用者の方とともに川崎大師に参詣し、厄除けの護摩祈祷を行った。1月の関東はいつものように青空である。暖かい参詣となった。利用者さんは目が不自由なので、階段の段差に注意しながら付き合ってもらった。正月を過ぎたといえども参拝路は人があふれていて通りにくい。こっそりと裏の方からのお参りとなった。去年は大きな達磨さんを買ったので、厄除けの木札とともにお寺にお返しした。それから特別大護摩の席に案内され、太鼓の音が鳴り響く中での護摩祈祷となった。終了後、中書院でお屠蘇をいただき、新しい木札を受け取った。帰りがけに高橋達磨店で達磨を購入した。達磨店の店主も我々を覚えていてくれて、小さな金の達磨を通常より多くサービスしていただいた。その後、川崎のアゼリアで寿司をいただき帰宅となった。朝の9:30から13:30分のお参りであった。お参り中、二人で話し合い、健康に過ごすことが一番大事であると意見の一致をみた。ついでに、これから新しい人がグループホームに入ってくるので、優しく面倒を見てくれるようにお願いした。利用者の方は社会貢献の意識は高いので、困っていたら助けてあげるとの約束をしてくれた。ホームで仲良く過ごしていただければ幸いである。
 さて、健康に関しての私自身の問題について振り返ってみると前立腺肥大がある。17日に検診を受けたところ残尿量が70mlあるとのことで、服薬から解放しては頂けなかった。PSAも検査していただいたようで、癌ではなく、大きさが問題とのことであった。まだまだ服薬しているユリーフのお世話になる状態が続くようである。しかし、ユリーフは血圧を下げる効果もあるので、冬場の高血圧対策としては「まあ、いいか」である。
 なお、18日は10年計画作成のスタッフが集まり、面白そうなテーマを議論した。議論の延長で食事会を催していたら、焼き菓子をやっている人からお電話をいただいた。技術のお話であったが、いかんせん飲んでいたので、メール交換することで話を終了した。これから10年の夢を語ることで、わくわく状態が続くと寒い時期も健康で乗り切れそうだ。
春遠からじ!

写真:①護摩祈祷  ②高橋商店の達磨


 



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