1946年に、埼玉に生まれる。
子ども時代から大学卒業まで、山口・佐賀・福岡で過ごす。九州大学薬学部薬学科を卒業。
薬剤師。社会福祉士。現在、神奈川県川崎市に在住。
社会福祉法人あおぞら共生会副理事長。
一般社団法人川崎市自閉症協会代表理事(川崎市自閉症児者親の会会長)。
NPOかわさき障がい者権利擁護センター理事長。
その他社会福祉法人やNPO法人等の理事・評議員、川崎市の障害者施策審議会委員等川崎市の委員多数。
長男明石徹之は川崎市職員(平成5年7月1日~現在)
長男が知的障害のある自閉症(発達障害)のため、2児を育てながら、
長男の地域での療育からスタートして、「地域で生きる」をモットーに、地域でのさまざまな市民活動に力をそそぐ。
著書 「ありのままの子育て」「自立への子育て」「お仕事がんばります」(ぶどう社)、
「思いを育て、自立を助ける」(本の種出版)他。学会学術誌や週刊誌等にも多数登場。
NHK総合「笑顔で街に暮らす」、NHKBS「お仕事がんばります」、
韓国放送公社日曜スペシャル「幸福なレインマン走って世の中に」等の日本や韓国でドキュメント番組等多数。
NHK「生活ほっとモーニング」等生出演。著書は韓国中国で翻訳。日本・米国・韓国・中国など国内外でも講演多数。