〒210-0848 神奈川県川崎市川崎区京町1-16-25
TEL/FAX 044-333-3971
地域活動支援センター あおぞらハウス
〒210-0846 神奈川県川崎市川崎区小田1-1-21
TEL/FAX 044-366-8578
地域活動支援センター ブルチェロ
〒210-0848 神奈川県川崎市川崎区京町1-8-6 京町ビル1F
TEL/FAX 044-366-2291
社会福祉法人 あおぞら共生会
理事長 明石洋子
〒210-0848 神奈川県川崎市川崎区京町1-16-25 TEL/FAX 044-328-7363 理事 8名 評議員9名 監事2名
社会福祉法人「あおぞら共生会」の前身は、地域作業所「あおぞらハウス」を開設した「ひまわり父母の会」の 南部地区の障害者の親たちを中心としたボランティア団体です。
平成元年 | 地域作業所あおぞらハウス開設。運営支援・就労支援を目的とするボランティアグループ「あおぞら共生会」スタート。 (川崎区日進町) |
平成 3年 | 生活ホームあおぞら設立(運営委員会方式)。 就労だけでなく、地域社会で自立を目指すなら生活自体も地域で!との方針をたてる。 |
平成 4年 | 生活ホーム第2あおぞら設立。(運営委員会方式)。 あおぞらハウス、建物の老朽化立ち退きにあい、浅田に移転。 |
平成 6年 | 生活ホーム第2あおぞら、他運営委員会へ移管。 |
平成 7年 | 第2作業所ぞうさん設立。 |
平成 8年 | 4月より地域作業所あおぞらハウス現在地に転居。(川崎区小田) |
平成 9年 | 生活ホームウィズ設立(運営委員会方式)。重度の自閉症を持つメンバーを中心としたケアホーム。 |
平成10年 | あおぞらの街生活支援センター設立。自由契約による生活支援サービス事業の開始。 将来にわたり地域で自立して生活したいと願う当事者・家族の多様なニーズに応える。 |
平成12年 | あおぞらの街生活支援センターを法人化。特定非営利活動法人サポートセンターあおぞらの街として設立。 地域生活支援の活動を更に広げ、誰もが利用できるサービスを提供する拠点を目指す。 |
平成13年 | 社会福祉法人あおぞら共生会設立。(任意団体あおぞら共生会を法人化)地域に開かれた活動を行う。 社会福祉法人あおぞら共生会、知的障害者小規模通所授産施設ぞうさんとして運営開始。 |
平成14年 | 川崎市障害児(者)ホームヘルプ事業を川崎市より受託。 川崎市知的障害者相談支援事業を川崎市より受託。 |
平成15年 | 生活ホームがグループホームと名称変更。 運営委員会方式より、社会福祉法人あおぞら共生会 知的障害者地域生活援助事業として組み入れ。 事業所グループホームあおぞら、グループホームウィズとして事業を開始。 特定非営利活動法人あおぞらの街を解散(3/31)し、社会福祉法人あおぞら共生会にサポートセンターあおぞらの街を組み入れる。下記事業所を開始。 ・知的障害者相談事業 ・知的障害者相談事業身体障害者、知的障害者、児童居宅介護等事業。 |
平成17年 | グループホームみらいを設置。 |
平成18年 |
他運営委員会よりグループホームあすかを移管。 障害者自立支援法による名称変更。 グループホームから障害程度区分によりグループホーム(区分1)とケアホーム(区分2~6)に名称変更。 ・障害福祉サービス事業 グループホーム・ケアホームあおぞら(あおぞら、ウィズ、みらい、あすか) 障害者自立支援法による名称変更。 ・障害福祉サービス事業、サポートセンターあおぞらの街。 ・移動支援事業サポートセンターあおぞらの街。 ・相談支援事業サポートセンターあおぞらの街。 ・移送支援事業。 |
平成19年 | 障害者自立支援法による名称変更。 ・障害福祉サービス事業 地域活動支援センターぞうさん。 相談支援事業がサポートセンターあおぞらの街から地域活動支援センターぞうさんへ移管。 |
平成20年 | 本部事務局を川崎区元木から京町に移転。 |
平成21年 | 地域活動支援センターあおぞらハウスを、社会福祉法人あおぞら共生会に組み入れる。 地域活動支援センターぞうさんから、就労継続支援事業B型ぞうさんに移行。 地域活動支援センターぞうさんの相談支援事業が施設型から地域型に。新名称いっしょとして移行独立。 グループホーム・ケアホームボイスを設置。 障害児者一時預かりエコー運営開始。 |
平成24年 | 相談支援事業指定事業者と指定。 ・計画相談支援、障害児相談支援、地域移行支援、地域定着支援。 |
平成25年 | 川崎市の障害者相談支援援助再編成に伴い、障害者相談支援事業の事務所移転。 新名称「地域相談支援センターいっしょ」。 グループホーム・ケアホームみらいを多摩区宿河原から川崎区京町に移転。 地域活動支援センター ブルチェロ開設。 |
平成26年 | 法改正に伴い、共同生活介護から共同生活援助へ一元化。名称グループホームに統一。 ・障害福祉サービス事業 グループホームあおぞら(あおぞら、あすか、ウィズ、みらい、ボイス) 9月 グループホームガーデンあすか開設 |
平成28年 | 社会福祉法人改革に伴い、経営組織を強化するため、組織体制を一新。 |
平成29年 | 明石洋子副理事長とそのご子息明石徹之氏が糸賀一雄記念賞を受賞。 |
平成30年 | あおぞら共生会創立30周年。今後の未来を描く中長期経営計画 (MAP=Monolithic Aozora Practice計画) |
令和1年 | あおぞら共生会創立30周年を記念して式典&祝賀会開催。 |
令和2年 | 新型コロナウイルス渦での運営。クラスター発生も抑え、事業継続。 |
令和3年 | グループホームみやこ建築開始。いっしょ、ブルチェロの事業所移転。 |
令和4年 | グループホームみやこ運営開始。 |
令和5年 | 指定特定相談支援事業所 相談支援シェルブルー開設 明石洋子理事長就任。明石洋子理事長が川崎市社会功労賞を受賞。 |
法人本部 〒210-0848 神奈川県川崎市川崎区京町1-16-25
①「地域で共に生きる」の実現
地域社会での理解を深め、障害者が地域の人たちと共生できるように環境を整えると共に適切な支援を行い、
自立できる生活を目指します。
②当事者性の尊重
障害のある方々とその保護者の皆様の考え方を尊重し、利用者ニーズを十分に把握した上で、
支援を行い利用者の満足度を向上させる活動を行います。
このような活動により、障害のある利用者のQOL(生活の質)が向上することを願っています。
①自主的に経営基盤を強化する
②提供するサービスの質の向上を図る。
③事業運営の透明性を図る。
あおぞら共生会はまだまだ小さな組織ですが、障害のある利用者の事を考えた新しい企画を創造しながら
小回りのきいた斬新的で、かつ創造的な活動にチャレンジし続けたいと思っています。
明石洋子理事長のプロフィール
下記は、「川崎市社会功労賞」受賞者明石洋子氏のプロフィールとして紹介されたものに、当時の写真を入れて、自己紹介いたします。
明石洋子の紹介文(プロフィール)
~障害者の自立を目指した先駆的な活動~
自らが自閉症児を持つ親として、障害児の療育や教育環境の整備、余暇活動の企画運営など、親の会を立ち上げ様々な活動を展開してきました。
また、障害者の自立を目指し「働く場・暮らしの場・24時間365日のサポート体制」を行う、「あおぞら共生会」(現社会福祉法人)を設立運営する一方で、川崎市障害者施策審議会委員、川崎市特別支援教育推進検討委員会委員をはじめ各種委員を多数務める他、 自閉症の啓発活動として、文化的イベントを市民向けに開催。障害者の地域での自立を軸にした著書を多数出版するなど、地域福祉、障害者福祉の向上に多大な貢献をされています。
現在も、第1線の現場に立ちながら、障害者の権利擁護活動を行うなど、障害者福祉のリーダーとして先導する役割を担っています。
職 業 等 社会福祉法人あおぞら共生会理事長、薬剤師、社会福祉士
経歴と賞罰
1976年 地域訓練会会長「地域に生きる」市民活動開始
1989年 作業所運営「あおぞら共生会」設立
1996年 国際ソロプチミスト日本東リジョン女性栄誉賞受賞
2008年 第 4回ヘルシー・ソサエティ賞(ボランティア部門)受賞
2007年 川崎市自閉症協会会長(16年間)(2022年退任相談役)
2009年 NPO 法人かわさき障がい者権利擁護センター設立他、
「世界自閉症啓発デー」等の啓発イベント開催。
2011年 川崎市市長賞受賞
2012年 厚生労働大臣賞受賞
2017年 第 19 回糸賀一雄記念賞(大賞)受賞
2023年11月8日 川崎市文化賞(社会功労賞)受賞
社会福祉法人の財務諸表等電子開示システムをご参照ください(H29年度~)
定款
役員等名簿
役員及び評議員報酬規定
あおぞら共生会では機関誌「あおぞら」、「明石通信」を発行しています。
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